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40-LOVE 40代オッサンのテニスブログです。

やけゆき
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娘とのハンデ勝負

中二になる私の娘にテニスを教えています。

部活で硬式テニス部に入って、やってはいるのですが、
なかなか上手になりません。

これも修行だと思って、

出来るだけ怒らないように、
(つい怒っちゃうんですけど。。。)

練習パターンを増やしていければなと思いました。

昨日は、
ミニラリー(自分はショートラリーと呼ぶのですが、娘は娘の言い方があって。。。)
からはじまって、

ゲーム感覚でやれるように、

お父さんはサービスエリア(フォア、バック決めて)の中にしか入れないが、
娘はダブルスコートのどこに打っても良いというルールで、

10点先取という形で勝負しました。

娘は自分が有利であるということと、
勝負の面白さもあって、
かなり食いついてきました!

いつもはフカシてばかりのフォアも、
入れようと努力したり、
苦手なバックはフォアでカバーしようとしたり、

サーブも下からならどこに打っても良いということで、
いままで、球出しもいくら注意してもヘタクソだったのに、
自分からコントロールしようとして、
ミスしなくなったり、

高い球など、スマッシュが打てないのに、待てずに上から打ってミスをしまったりするのですが、

横から打たないとミスしやすいというのを、
わざと、高い球を出して、「上から打ってミスしろ~」とプレッシャーを掛ける事で、
ミスしたくない気持ちを引き出して、横から打つように仕向けたりしました。

おかげで、はじめは私が勝っていたのですが、

4回目くらいから負けるようになってしまいました。

こんなハンデのある勝負を楽しむことで、
テニスというスポーツのゲーム性を理解してもらえれば嬉しいですね。
日記 | 投稿者 やけゆき 13:13 | コメント(0)| トラックバック(0)
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