2012年05月21日
娘とのハンデ勝負
中二になる私の娘にテニスを教えています。
部活で硬式テニス部に入って、やってはいるのですが、
なかなか上手になりません。
これも修行だと思って、
出来るだけ怒らないように、
(つい怒っちゃうんですけど。。。)
練習パターンを増やしていければなと思いました。
昨日は、
ミニラリー(自分はショートラリーと呼ぶのですが、娘は娘の言い方があって。。。)
からはじまって、
ゲーム感覚でやれるように、
お父さんはサービスエリア(フォア、バック決めて)の中にしか入れないが、
娘はダブルスコートのどこに打っても良いというルールで、
10点先取という形で勝負しました。
娘は自分が有利であるということと、
勝負の面白さもあって、
かなり食いついてきました!
いつもはフカシてばかりのフォアも、
入れようと努力したり、
苦手なバックはフォアでカバーしようとしたり、
サーブも下からならどこに打っても良いということで、
いままで、球出しもいくら注意してもヘタクソだったのに、
自分からコントロールしようとして、
ミスしなくなったり、
高い球など、スマッシュが打てないのに、待てずに上から打ってミスをしまったりするのですが、
横から打たないとミスしやすいというのを、
わざと、高い球を出して、「上から打ってミスしろ~」とプレッシャーを掛ける事で、
ミスしたくない気持ちを引き出して、横から打つように仕向けたりしました。
おかげで、はじめは私が勝っていたのですが、
4回目くらいから負けるようになってしまいました。
こんなハンデのある勝負を楽しむことで、
テニスというスポーツのゲーム性を理解してもらえれば嬉しいですね。
部活で硬式テニス部に入って、やってはいるのですが、
なかなか上手になりません。
これも修行だと思って、
出来るだけ怒らないように、
(つい怒っちゃうんですけど。。。)
練習パターンを増やしていければなと思いました。
昨日は、
ミニラリー(自分はショートラリーと呼ぶのですが、娘は娘の言い方があって。。。)
からはじまって、
ゲーム感覚でやれるように、
お父さんはサービスエリア(フォア、バック決めて)の中にしか入れないが、
娘はダブルスコートのどこに打っても良いというルールで、
10点先取という形で勝負しました。
娘は自分が有利であるということと、
勝負の面白さもあって、
かなり食いついてきました!
いつもはフカシてばかりのフォアも、
入れようと努力したり、
苦手なバックはフォアでカバーしようとしたり、
サーブも下からならどこに打っても良いということで、
いままで、球出しもいくら注意してもヘタクソだったのに、
自分からコントロールしようとして、
ミスしなくなったり、
高い球など、スマッシュが打てないのに、待てずに上から打ってミスをしまったりするのですが、
横から打たないとミスしやすいというのを、
わざと、高い球を出して、「上から打ってミスしろ~」とプレッシャーを掛ける事で、
ミスしたくない気持ちを引き出して、横から打つように仕向けたりしました。
おかげで、はじめは私が勝っていたのですが、
4回目くらいから負けるようになってしまいました。
こんなハンデのある勝負を楽しむことで、
テニスというスポーツのゲーム性を理解してもらえれば嬉しいですね。
コメント
この記事へのコメントはありません。